2020/05/29
今週の県下の釣り情報
東部エリア |
室戸岬港離岸堤では、底物は55cmのイシダイが上がった他、中小型のイシガキダイがよく釣れていた。上物は外向き内向きともにグレはよく釣れ45㎝の良型も出ていた。
離岸堤渡しの船屋さんでは、四国外からのお客さんは、今の所ご遠慮願っているそうです。
中部エリア |
高知沖のテンヤ釣りでは、マダイにチダイ・イトヨリ・アオハタ・ガンゾウヒラメなど多彩に釣れていた。マダイは50~60cm前後の良型も出ていた。
宇佐の一文字堤防では、フカセ釣りではチヌの30~46㎝が出ていた、多い人では6~7匹の釣果。アジの活きエサ釣りやエギングではアオリイカの1Kg前後がボツボツ!
中堤防では、サビキ釣りでアジゴやサバゴがよく釣れていて、アジゴの活きエサ釣りでヒラスズキの48cmと52cmを上げている人もいた。
西部エリア |
柏島の磯では、各ハエでイサギがよく釣れており一人で10数枚!グレも口太・尾長取り混ぜてコッパから40㎝台後半までいろいろ。
沖ノ島の磯では各ハエでイサギがよく釣れており、20~30匹!多い所では、一つのハエで50~70匹の釣果!東のハナでは高場と低場合わせて100匹の日もあった。
鵜来島の磯は、水島回りで良型尾長グレが上がっており、28日には二番奥奥で57cm頭に4枚、二番奥で61.5cmの大型が上がった。バラシも多かったよう。
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